降ったり、晴れたり、そんな毎日。夫、小5長女、小3長男、2歳次男との日々。絵本とアウトドアと、時々家庭学習を中心に綴っています。


by 花*
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
 だいぶ前に記事にした「計算の工夫」についての疑問。

 (記事はこちらです → 【小4】「計算のくふう」って?

 あの後も私の中に引っかかり続けていたのですが、春休み中に担任だった先生にお会いして話す機会があったので、質問することができました。

 電話で訊くには大分伝えづらい内容ですし、だからと言ってわざわざ出向いて聞くほどでもない気もするし、と放っておいたのですが、そのまま忘れることもできずにいたのです。



 本当に訊くか訊かないか、先生に会う日の朝まで随分悩みました。

 結局「長女の解答を認めてほしい」という、私の幼稚な自己顕示欲に他ならないので。


 だけど、もし今後また長女のような解答を書く子が出てきた時に、○はもらえなくても先生のフォローがあるのとないのとでは、その後の子どもの算数への接し方に変わりが出てくるのではないか、と思い、先生に私の気持ちが伝わるかどうかは分からないけど言うだけ言ってみようと思ったのです。


 結果、相談してみて良かったと思いました。結論から言うと、先生がきちんと受け止めてくださり、長女へのフォローまでして下さいました。

 「学校のテストは教科書の内容を把握しているかの確認なので、教科書の通りに解けていないとたしかに○はあげられません。ただ長女さんの解き方も右辺と左辺は常に=なので、これも考え方の一つとしては正しいですね。」と。

 長女には「みんなが思いつかないような方法を思いついてすごかったね。これも素晴らしいからね。でも教科書の解き方も同じくらい大切だからこっちも理解してね。」と仰っていただきました。


 「今後の指導への気づきにもなったのでお聞きしてよかったです。」と先生が言ってくださったので、随分悩みましたが伝えたかったことが伝えられてよかったんだと思うことにしました。



 今回のこともそうですが、子どもが小学校に行き始めてから、私は、私の中に眠っていた「子どもの私」に出会い驚くことがたくさんあります。

 小学生の頃言葉にできなかった大人に対する「なんでそうなの?なんでそうしなきゃいけないの?」と多くの疑問と不満が、子どもの小学校生活を通して再び出てくるのです。

 過ぎたことだから封じ込めていたはずなのに、そうして忘れていたことすら忘れていたのに、学校と言う場は意外と私たちの頃と変わっていなくて、何十年経ってもリアルに蘇ってくるのです。

 「私、覚えているよ。だってまだ納得するような答えをもらっていないんだもの。」と。


 厄介なのは、大人になって言葉を使えるようになってしまったこと。

 子ども時代は大人に質問なんてできなかったのに。

 これからも私はいちいち皆が引っかからないところで悩み続けるのでしょう。自分の中の未熟な部分と毎回向き合わなければならないのだと思います。





 ちなみに、問題となった計算の工夫の解き方ですが、私の印象では、いまだ長女の中では自分の解き方のほうが論理的な感覚で、教科書の解き方はまだ自分のものに出来ていないようですが、こちらの解き方は多分成長と共に出来るようになるだろうと今のところ心配はしていません。

 ただ、5年生でも再び「計算の工夫」の分野が出てきます。
 
 4年生ではテスト結果が返ってきて初めて長女の理解不足に気づいたので、今度はもう少し早めに注意深く見守っていこうと思っています。




 


にほんブログ村 インテリアブログへ
いつも応援ありがとうございます。








[PR]
# by humming0324 | 2017-04-27 05:32 | 家庭学習/問題集 | Comments(0)

f0230743_05394643.jpg


 先日のワークショップで学んだことを、家庭学習で図鑑を利用して少しだけまとめました。
楽しかった体験だけで終わらせたくないけど、あまり勉強色を強めて面白くない経験に置き換えられるのも嫌なので、軽くです。

 これまでも時々調べ学習に取り組んでいたので、今回もそのノートに、図鑑の中から自分が見た生き物を探し出し、絵と文章でまとめてもらいました。

 その後は、生産者(植物プランクトン)、消費者(動物プランクトン、水生昆虫、小魚)、分解者(菌類、細菌類)という言葉を使って、生態系の話をしましたが、言葉は知らなくても、子どもたちはよく理解していました。


 そう言えば小さい頃、この本をよく読んでいたことを思い出しました。








f0230743_05394937.jpg
 
 理科の調べ学習によく利用するのが、この『SUPER理科事典』です。






 理科関係で分からないことがあって調べると、載っていないものは無い!と言ってもいいほど詳しいのでとても重宝しています。我が家にあるのは、実家で昔使われていたものなのでかなり古いのですが、今のところ問題なく使っています。

 内容は、学校の教科書やよくある参考書のように分野で分かれてその説明が延々と続くのではなく、今回プランクトンのことを勉強したページでは『池や沼などの生物を観察しよう』と小学生にも理解しやすいテーマを掲げ、2ページほどで完結しています。

 水中にはどんな植物や小動物がいるのか、どのような方法で採取するのか、採取した微生物はこのように分類される、などまさにワークショップで子どもが体験してきたことを丁寧になぞれる内容になっています。

 また、別ページには『野外で生物を観察するために』というテーマがあり、服装、持ち物、顕微鏡などの観察用具の使い方などが説明されていて、学習中の子どもたちもそうだったのですが、ページをめくるたびにワクワクするようなテーマが出てくるので、ついつい調べているものとは関係のないところをどんどん読み進めていってしまいます。

 長女は金魚を飼っているのですが、金魚の交配で色んなパターンの模様の金魚が出てくるページを読んで「やってみたい!!」としきりに言っていました。


 難しい漢字にはルビがふってあるので小学生でも読めるのですが、専門的な用語もたくさん出てくるので、もちろん全部は理解していません。それでも「理科ってなんか楽しい♪」という気持ちにつながる大切な本です。

 以前、四谷大塚の統一テストで理科の偏差値がとてもよかったのは参考書のおかげと書きましたが、この『スーパー理科事典』もその中の一冊です。

 隙間時間の読書や調べ学習での熟読が、応用力の向上につながっていると感じています。







 にほんブログ村 インテリアブログへ
いつも応援ありがとうございます。










[PR]
# by humming0324 | 2017-04-26 06:21 | 家庭学習/問題集 | Comments(2)
f0230743_08171684.jpg

 昨日は子どもたちが好きそうなテーマのワークショップに参加してきました。

 この日学ぶことは、水槽の中の金魚はポンプで空気を送ってもらい、餌と水替えが必要だけど、自然界の中で生きものはそんな世話もなくどうやって生きているのか、ビオトープで実際に生きものをつかまえて考えてみよう、というテーマでした。


 最初に授業形式で先生が、「ビオトープのメダカやフナは何を食べて生きていると思う?水草?正解。おなかがすくとたしかにそれも食べる。他に何を食べていると思う?」疑問をどんどん投げかえてくれるのですが、長男は大好きな生き物のことだけあって、「はい!ヒドラやミジンコとかプランクトンです。」と自分のもっている知識を総動員し、張り切って手を挙げて答えていました。

 先生も「お、詳しいね!」と褒めてくれるので、ますます張り切る長男です。





f0230743_08065033.jpg


 その後はテンション高めにビオトープで、メダカやドジョウなどの小魚と、ヤゴやアメンボなどの水生昆虫をつかまえにいきました。

 天気にも恵まれたので、張り切って裸足で入っていきます。

 あちらこちらから「捕まえた!」と賑やかな声が聞こえてきます。




f0230743_08130927.jpg

 次男も夫と一緒に入って真剣に何かをすくっています。この日の参加者の中で一番ちびっ子でした。









f0230743_08062725.jpg



 そして、教室に戻ってから、みんなのバケツの中にいる生き物たちをそれぞれ分類して水槽に入れていきます。



 
f0230743_08062447.jpg


 写真はトンボの幼虫のヤゴですが、他のヤゴに比べてギンヤンマのヤゴはとても大きく驚きました。メダカを捕まえて食べている最中のヤゴも見られて、私も子どもと一緒にしゃがみこんで夢中で観察してしまいます。




 先生から、植物プランクトンが光合成をして酸素を作ること、動物プランクトンが植物プランクトンを食べて生きていること、魚が動物プランクトンを食べて生きていること、魚の糞や死骸は土の中の微生物によって分解されることを一緒に考えていく形で教えていただき、今度はプランクトンを実際に採取して、顕微鏡で観察していきます。


f0230743_08083414.jpg


 コーヒーフィルターを使って濾過をしたプランクトンでプレパラートを作り、観察ができたプランクトンを発表していきます。

 覗き込んだら、動物プランクトンがたくさん動いているのが見えました。先生方も各テーブルを回り、どんどん新しいプランクトンを追加したり、説明をしてくれます。

 アオミドロ、ケンミジンコ、色々見られたのですが、ここらへんで次男が暴れだし、私と次男だけが退室。






f0230743_08062137.jpg



 夫がスマホでとった顕微鏡の画像です。結構きれいに撮れるものですね。写真なので止まっていますが、実際にはこの小さな粒粒たちが全て激しく動き回っています。





 今回のような体験と授業を組み合わせたワークショップは初めてだったのですが、とても楽しかったです。

 何より、川原で遊んでいるときよりも、学校で授業を受けているときよりも、これまで見たことがないほどキラキラした目で取り組んでいる子どもたち(特に長男)が印象的でした。

 「見たい」「知りたい」「触りたい」そんな要求に応えながら教えてくれる先生方に深く感謝です。

 子どもたちが普段自然の中で観察しているもの、感じていることを、知識として提供し、より深い世界へ連れて行ってくれる時間。私が理想とする学び方はこういう場所にあるなと改めて思います。




 「水や太陽の光をたっぷり与えてやれば、花はその花が咲くときに きちんと咲きます。」

 先生方の授業を子どもと一緒に受けながら、以前読んだ本に書いてあった言葉をふと思い出しました。









 にほんブログ村 インテリアブログへ
いつも応援ありがとうございます。








[PR]
# by humming0324 | 2017-04-24 08:57 | 知育 | Comments(0)
f0230743_09302055.jpg



 特定の分野に特化している問題集サイパーシリーズの「順列」と「組み合わせ」です。

 「順列」と「組み合わせ」は私が苦手だったので、小学生の今のうちから出来たらいいなと思い、長女の家庭学習用に用意しました。


 この問題集は去年の大型連休で実家に帰省した時に寄った本屋で買ったもので、実家で問題集を目にした父に「こんなのを小学生がするの」と問われたので、「私は数ⅠAで苦労したけど、今のうちからやっておけば得意になるかもしれないから。」と言ったら、父が悲しそうな顔をして言いました。


 「自分のコンプレックスを子どもで解消するのですか。」

 その通りだったので、がつんと頭を殴られたような衝撃でした。



 この四月は、これまでの学習方法の方針から大きく変えて新しい教材に取り組んでいるのですが、その量と問題の難易度に慣れなくて母娘揃って苦戦していた時に、再び父の言葉を思い出しました。



 「その子がどの方向へ伸びたがっているか、それに沿うように枝を伸ばしていくべきだ。」と思っているのに、受験をとりまく多くの情報と、増える高学年の学習内容量による漠然とした不安を払拭するために、実際は「私が苦手なことは、私のように苦手にしてほしくない。」、「私が得意だったことは教えてあげられるし、同じようにできてほしい。」そんなエゴの塊を子どもに押し付け、子どもの枝をどんどん整形して子どもをつぶしそうになってしまいます。


 子どものことを考えているふりをして、実は自分の欲望を満たすための家庭学習になっている時があり怖い。

 私だけが突っ走ってしまい、子どもの気持ち、家族の気持ちを置いてきている時もあります。

 そんな母親の狂気のような愛情は家庭崩壊を招きかねない危うさがあって、どうしていいか分からなくなり、「お母さん」という仕事の難しさを感じます。







 自分のコンプレックスを子どもで解消しようとしない。







 にほんブログ村 インテリアブログへ
いつも応援ありがとうございます。






[PR]
# by humming0324 | 2017-04-21 10:30 | 家庭学習/問題集 | Comments(0)

【小3】Lego戦艦

f0230743_08474035.jpg


 ここ三週間ほど、毎日改良を続けてようやく完成した戦艦。
夫が夜な夜な戦艦のオンラインゲームにはまっているのですが、それを時々プレイさせてもらう長男もすっかり戦艦のファンに。

 大砲の数や砲弾の大きさなど細部にわたってこだわりがあるようです。これは「長門」をイメージしたものだったかな?違ったかな?色々と説明をしてくれたのですが、覚えられず。






f0230743_08473019.jpg


 全長40センチくらいあるのですが、夜は必ずお風呂に持って入って遊びます。最初は転覆していたのですが、改良を重ねた結果、ちゃんんとバランスよく浮かぶようになりました。

 ただし、狭いお風呂で「船に当たらないでよ!ああっ、また部品がとれた!!」と毎晩大騒ぎでした。






f0230743_08472159.jpg


 お兄ちゃんがいつも大切そうに抱えている船に触りたいけど、触らせてもらえない次男。

 いつも「ちーぼうもー!ふねー!!」と絶叫するので、次男のために長男がフェリーを作ってくれました。





f0230743_08471775.jpg


 船体の後部に渡し板があって、レッカー車が積み込めるようになっています。




f0230743_08471472.jpg


 これ、次男が大好きな絵本、こもりまことさんの『トラックはこぶよ』の最後のページを再現できるようになっています。

 長男、グッジョブ♪




 にほんブログ村 インテリアブログへ
いつも応援ありがとうございます。









[PR]
# by humming0324 | 2017-04-20 08:18 | LEGO | Comments(0)

キャンプ

f0230743_05035431.jpg


 暖かくなってきたので、キャンプを再開しました。
まずは、慣らしで近くのキャンプ場へ。

 小雨の中、テントを張っていたら、突然の豪雨にみまわれ、何とかタープを張り終えた頃には全身びしょ濡れ。

 あわや中止かと思ったら、その後は写真の通りの快晴です。変な天気でしたが、おかげで?キャンプ場は町から近いのに、比較的すいていて、のびのびできました。




f0230743_05035636.jpg

 何回着替えても、すぐに泥んこの2人組み。

 次男は水たまりが大好きなお年頃で、ちょっとでも水がたまっているとばしゃばしゃーと入っていきます。


 場内には、じゃぶじゃぶ池とは名ばかりの恐ろしい泥沼があったのですが、2人とも躊躇うことなくそのままつっこんでいき、あーまた水遊びの季節が始まったんだなと思いました。

 水場の洗剤がそのまま流れ込む沼でしたが、小魚や水生昆虫がいたらしく、嬉しそうにつかまえていました。





 私にとっては、次男の卒乳後初のキャンプだったので、今回はゆっくり寝られるかしらと期待したのですが、家族一神経質の私はやっぱり明け方にしか寝付けないのでした。帰りの車の中で爆睡。

 普段は何もかもが揃っている自宅で快適に過ごしていますが、生活するのに最低限の物しかないキャンプにくるといつも胆力が試される気がします。

 小さい頃から野遊びが大好きな子どもたちを見ていると、不自由を楽しむ余裕、何もないところから遊びを生み出す喜びや知恵とか、物事に動じず、恐れない力とか、色んな状況で生き抜く力が鍛えられていると実感します。

 そして、それらは子育てで特に大切にしたいと思っていることなので、夫の育児はうまくいっているなぁと思う反面、三つ子の魂百までという諺の通り、インドアの私だけがなかなかこの環境に慣れることができず、ようやく楽しめるようになるのはキャンプのシーズンが終わりに近づく秋頃です(笑)。(夫はただ自分が野遊びや火遊びが大好きなので来ているだけであって、教育とは全く思っていないでしょうが。)

 
 キャンプ場に長女の宿題を持ってこさせたら夫に「こんな(楽しい)所でできるわけないやん!」と言われましたが、やっぱりその通りでした。

 青空の下で勉強って気持ちがよさそうと思っているのはどうやら私だけのようです。




 にほんブログ村 インテリアブログへ
いつも応援ありがとうございます。







[PR]
# by humming0324 | 2017-04-19 05:40 | アウトドア | Comments(2)
f0230743_05571634.jpg


 算数の勉強方法は3年生以降、迷うことが多く、先取りをしていくべきか、受験算数に手を出すか、復習に重きを置くか、結論が出ないまま、結局どれも少しずつという形で進めていました。

 先取りも、塾や通信教材のように何かペースメーカーがあるわけではないので(四谷大塚の予習シリーズはペースを合わす事ができなかったし)、四月に教科書が配られ、その学年で学習する内容を私が把握したら、特定分野に特化しているサイパーや強育ドリルを組み合わせ、長女の理解レベルに沿うようにマイペースに取り組んでいました。

 そこで、取り組み方が難しいなと感じた分野に、分数の掛け算・割り算があります。


 






 去年一年間、分数の導入として、宮本算数の「強育ドリル 完全攻略 分数」を時間をかけて取り組んでいたのですが、長女の場合、問題の全てを最後まで分数を使わず線分図で解くことができてしまいました。

 それはそれで素晴らしいことなのですが、「今度は解説を読んで、その解説の方法で解いてみて」と提案し、分数を使った解説が始まったとたん、「なんで5で割ることと、1/5を掛けるのが同じことなの?」と仏頂面で訊いてきます。「1/5倍」がどういうことなのか理解できないのです。



 分数の掛け算、割り算の計算ルール自体はそんなに難しいものではありません。

 でも長女は「掛け算なのに、なんで減るの?掛け算は足算だから増えるんじゃないの?分数を掛けるって、どういうこと?」と事象が理解できなくて前に進めなくなりました。




 ドリルの解説欄には、宮本先生の呟きとして「式の意味はまだ分からなくてもいいよ。1/5は1÷5ということと同じなんだけど、これもまだ分からなくていいよ。そのうちわかるよ。」と書かれているのですが、長女は「理解しないと、納得しないと、前に進めない」と私に似て頑固な性格の持ち主なのです(涙)。



 目の前の木ばかり見ず、分からないながらも森を見て進んでいくと、ある時理解できなかったことがつながり理解できることもある、そんな経験も大切だと思うのですが、それは私が大人だから分かることであって、本質をゆっくりと理解していくことが長女の性格にあっているのなら、時間と苦労をかけた分だけそれが財産として長女に残るなら、それは大切な力になると思い、宮本算数よりも更にスモールステップで分数の本質を理解できる問題集はないかと探しました。

(私にゼロから教えてあげられる力があればベストなのですが残念ながら力不足なので、あくまでも問題集の力を借りて、横で解説していく手段でいきます。)




 そして見つけたのが、こちらです。


  


 『成長する思考力GT』シリーズを出している学林舎から出ている『算数のほんね 小数・分数の世界』シリーズです。



 リンク先にページ見本が載っていておおよその内容も分かったので、小3の分数をまだ知らない長男に『Ⅰ』を、分数を使った四則を理解していない長女に『Ⅱ』、いずれ使用するつもりで『Ⅲ』と三冊一気に購入しました。

 『Ⅱ』の目次を見ると、次の項目に分かれています。

①小数のしくみと足し算・引き算
②分数の表し方と足し算・引き算
③分数・小数の掛け算
④分数倍・小数倍をすること

 ちょうど長女が強育ドリルで躓いたのは④にあたりますが、そもそも分数の足し算もまだ分かっていないので、①から順に取り組み、現在③の途中にいます。


f0230743_05571933.jpg



 特徴としては、常に小数と分数を絡めながら説明が進んでいきます。そして、非常にゆっくりと丁寧です。

 ちなみに小学五年生の算数の教科書の分数の説明を読むと、小数も分数も独立した分野として学び、学習する時期も大分離れています。

 そして唯一分数と小数が絡む、分数⇔小数の変換のページを見ましたが、どちらも三行程度の説明しか載っておらず、授業の板書でフォローがあるとしても、うちの子の場合理解できるかなと心配になったりします。



 そして、この問題集の真骨頂は『Ⅲ』に載っている分数の割り算にあると思っています。

 分数の割り算、と言えば、分母をひっくり返してかけたら答えが出る、という、「なぜそうなるのか」なかなか説明しづらいところですが、こちらでは次のように説明されています。

0.6 ÷ 3 = 0.2
 ↓     
6/10÷ 3 = 2/10 になるわけを考えましょう。

6/10÷3 = (1/10 * 6) ÷3 …6/10は1/10が6個分
= 1/10 * ( 6÷3) …1/10が( 6÷3)個分
= 1/10 * 2 …1/10の2個分だから
= 2/10 …1/10の3分の1は2/10

6/10÷3 = 6÷3/10 = 2/10 と計算します。


 これを読んで、なるほど面白いな~と思いました。

 『おもひでぽろぽろ』という映画で、主人公のタエ子が分数の割り算に納得できなくてひどい点数をとって帰ってくるというエピソードがありましたが、小学生時代の私自身はここで躓いた記憶はありません。

 でも、どうしてそうなるのか理屈は説明できず、ただ方法だけを暗記していたと思います。

 この問題集を使って、時間をかけてゆっくりと小数と分数の世界に浸かりながら進んでいくこと、とても楽しい勉強方法だと私は思います。

 分からなければ、少し時間をあけて、少し戻って、でも途切れることはなくマイペースに進んでいく方法は長女にもあっているようです。



 にほんブログ村 インテリアブログへ
いつも応援ありがとうございます。







[PR]
# by humming0324 | 2017-04-15 06:10 | 家庭学習/問題集 | Comments(0)

小学生男子あるある

f0230743_16441980.jpg


 小学生男子あるある・・・なのか、わからないけど、うちの男子あるある。

 ストーブの裏に、つかまえた虫を隠しているのを、掃除機をかけて発見する。(この後空気穴から幼虫が脱走し騒動になる。)

 あるあるその2
 学校から帰宅したズボンのポケットと靴から、恐ろしいほど砂が出てくる。(校庭の砂は男子による持ち帰りがあるので、毎年足しているのではないかと予想しています。)

 あるあるその3
 鼻血は服の袖で拭く。

 あるあるその4
 ご飯に出てきたマカロニでお茶を吸おうとする。(一体何から注意すればいいのか悩むほど、落ち着いて食事が出来ない。)



 あるある番外編。うちのアラフォー男子。

 新しい寝袋買った日は、庭のベンチで一晩試す。(真夜中に寒さのため途中で断念するものの、翌週の気温を見て成功するまで再度チャレンジ。)



 にほんブログ村 インテリアブログへ
いつも応援ありがとうございます。

 

[PR]
# by humming0324 | 2017-04-09 16:52 | 子ども 時々夫 | Comments(0)
f0230743_15535947.jpg

 次男の最近の積み木遊び。お誕生日ケーキです。

 わくわくトレイに立方体を敷き詰めて、上にイチゴとろうそくのデコレーションに見立てた円柱と直方体を置いています。

 一度目は私が「ハッピーバースデイのケーキを作ろうか」と言って作ったので、次男のオリジナルの発想ではありませんが、二回目以降、色んなバリエーションで次男一人で作るようになりました。

 ハッピーバスデイの歌を歌った後は、包丁でケーキを切り分けお皿に盛り付けまでしてくれます。積み木遊びというよりは、ままごとあそびの一環です。



 二歳を過ぎてから言葉の発達が著しく、それに伴ってなのか、積み木をはじめとした全ての遊び方に日々成長を感じられるようになったので、記録代わりのタイトルに月齢も記入しました。

 来月にはどんな変化があるのだろうと楽しみでもあります。




f0230743_15533238.jpg


 こちらは消防車です。

 「ママ、ブーブ」と言って見せてくれたので、「すごいね。高所作業車かな?」と言うと、「ちわう。」と消防車を持ってきました。

 しょうぼうしゃ、の発音がまだできないのでした。


 これはケーキと違って私がベースになるものを作ったことがないので、自分ひとりでイメージして作り上げることができるようになったことに感動しました。



 最近の口癖は「ママ、なに?」と言って、あらゆるものの名前を訊いてきます。

 知っているものは名前の確認として、知らないものは知るために。答えると「へー」と一人前のような相槌を打つのが面白いです。

 たまに私が「これ」の認識を間違えて違う答えを言うと、「ちわう。」ときっぱり否定されるのもツボだったりします。


 言葉はまだまだたどたどしいですが、「ママ、あかいおっぷんかー(赤いオープンカー)、あったね」など四語が出るようになりました。

 他人には聞き取れないので、通訳して喋る気分は翻訳こんにゃくです。



 にほんブログ村 インテリアブログへ
いつも応援ありがとうございます。




[PR]
# by humming0324 | 2017-04-09 16:14 | 童具 | Comments(0)

春休み

f0230743_14314814.jpg


 「ちゃーちゃん、はっぴーとぅーとぅーけーき。(訳:こっちゃん、ハッピーバースデーケーキ。)」

 いつもは学校に行っていない姉と兄がずっと家にいるものだから、嬉しくてずーっとくっついている次男。

 そして、全然はかどらない勉強。




f0230743_14315459.jpg

f0230743_14315111.jpg


 和室のロールスクリーンに影絵を映して人形劇。

 夜の九時を過ぎても大盛り上がりで、春休みだからまぁいいいかと、若干不規則な生活になっています。




 桜も日に日に開きだして、夕方になると、散歩と花見がてら、一時間ほどちびっ子三人を連出すことが春休みの日課になっています。

 春の生暖かい風と夕方独特の薄明るい光に包まれた時間帯の空気は、不安と不思議が入り混じった子どもの頃の気持ちに似ているなあと子どもの頃の感覚を少しだけ思い出しました。


 金曜日には始業式なので、なんだかんだと言ってあっという間に終わる春休みです。



 にほんブログ村 インテリアブログへ
いつも応援ありがとうございます。








[PR]
# by humming0324 | 2017-04-05 14:54 | 子ども 時々夫 | Comments(0)