2017年 04月 09日
【2歳4ヶ月】WAKU-BLOCK見立て遊び
次男の最近の積み木遊び。お誕生日ケーキです。
わくわくトレイに立方体を敷き詰めて、上にイチゴとろうそくのデコレーションに見立てた円柱と直方体を置いています。
一度目は私が「ハッピーバースデイのケーキを作ろうか」と言って作ったので、次男のオリジナルの発想ではありませんが、二回目以降、色んなバリエーションで次男一人で作るようになりました。
ハッピーバスデイの歌を歌った後は、包丁でケーキを切り分けお皿に盛り付けまでしてくれます。積み木遊びというよりは、ままごとあそびの一環です。
二歳を過ぎてから言葉の発達が著しく、それに伴ってなのか、積み木をはじめとした全ての遊び方に日々成長を感じられるようになったので、記録代わりのタイトルに月齢も記入しました。
来月にはどんな変化があるのだろうと楽しみでもあります。
こちらは消防車です。
「ママ、ブーブ」と言って見せてくれたので、「すごいね。高所作業車かな?」と言うと、「ちわう。」と消防車を持ってきました。
しょうぼうしゃ、の発音がまだできないのでした。
これはケーキと違って私がベースになるものを作ったことがないので、自分ひとりでイメージして作り上げることができるようになったことに感動しました。
最近の口癖は「ママ、なに?」と言って、あらゆるものの名前を訊いてきます。
知っているものは名前の確認として、知らないものは知るために。答えると「へー」と一人前のような相槌を打つのが面白いです。
たまに私が「これ」の認識を間違えて違う答えを言うと、「ちわう。」ときっぱり否定されるのもツボだったりします。
言葉はまだまだたどたどしいですが、「ママ、あかいおっぷんかー(赤いオープンカー)、あったね」など四語が出るようになりました。
他人には聞き取れないので、通訳して喋る気分は翻訳こんにゃくです。
いつも応援ありがとうございます。